© Cook-man(クックマン)~男のスピードレシピ集 All rights reserved.
大分郷土料理「吉野の鶏めし」
美味しんぼ (71) (ビッグコミックス)を読んでからというものの
一度、食いたい!作りたい!と思ってた大分の郷土料理、「吉野の鶏めし」にトライ!
本当はおにぎりにするんだけど、今回はこのままで!
今回使った材料は以下!
- 鶏のもも肉 1枚(皮付き)
- ごぼう 3本
- 醤油 カップ1
- お酒 カップ1
- 砂糖 大さじ3
- ごはん 3合(多分5合ぐらいまでいけそうな予感)
以上!なんてシンプルな!
レシピは以下の続きから!
- まずはごぼうの皮をむいてささがきに。もちろん市販のささがきごぼうでもOKだけどやっぱね。
水にさらしてアクを抜いておく事。 - さて、この料理はご飯を炊く段階から同時進行でなければならぬ。
なので、炊飯器でご飯を炊きはじめよう。 - 炊飯器のスイッチを入れたら、鶏肉の皮をはがして、本体をかなり細かく切る。
皮も非常に重要なので捨てずに小さく切っておこう! - フライパンにさっきの鶏の皮を入れて火にかける。
この皮から出た油で、材料を炒めるのがミソらしいのだ! - 充分に油が出たら、まず鶏肉を炒める。
- 全体に色が変わったら、つぎはごぼう投入。
ごぼうが黄色くなってしんなりするまで炒める。 - さて、この段階で醤油、お酒(共にカップ1)そして砂糖を大さじ3投入して煮詰めにかかる。
これは煮汁が半分ぐらいになるまで、20~25分ほど弱火で煮詰めた後の写真。
ええっ!と思うほどクロくて甘いけどビビらない様に(笑)
あと、煮汁が完全になくなるまで煮詰めてはダメです。あくまで残る程度に。 - さあ、この辺りで炊飯器が『ピーピー』鳴ってご飯が炊けたはずだ。
炊飯器をすぐさまあけて、さっき煮詰めた具を煮汁ごと投入する!
この時点で混ぜないように!この後、まだ調理が残ってます! - 炊飯器を閉じて、5分ほど追い炊きをする。これが重要だそうですぜ。
- 炊飯器のスイッチを保温に切り替えて20分ほど蒸らす。
- かるーく混ぜて出来上がりです。お疲れ様でした!
さて、食べてみるとこれが!!!!!ああ!!うまいんスよ!
濃い味付けなのに、鶏とごぼうの組み合わさった味がまた良い感じで!
こりゃあ最終形態がおにぎりってのもわかる気がします。
同時進行の事柄が多いので、キッチンに張り付いてなけりゃダメだけど
それだけの価値はあるお味ですぜ!!!!
Warning: Use of undefined constant Footer - assumed 'Footer' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/gfellows/cook-man.com/public_html/wp-content/themes/grider_tcd015/single.php on line 95
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。