© Cook-man(クックマン)~男のスピードレシピ集 All rights reserved.
鶏肉のフォー(米の麺)
なんともお久しぶりでございます。
ここ最近は我が家の事情が一変しまして過去ライブラリからの食事しか作れていなく
新しいレシピにトライしているヒマがなかったのですがまた再開!と。
まずはアジアンレシピ方面に進出しようとナンプラーを初購入。
そしてまずは作ってみたのが定番のこちら。
写真がボケまくってるのがブランクを感じさせますね。
材料は以下!
- 鶏もも肉 1枚
- 玉ねぎ 半分
- しょうが 半分
- にんにく 1かけ (以上でスープをとる)
- ナンプラー 小さじ1
- レモン汁 小さじ半分(なくても可能)
- 塩・こしょう 少々
- 細ネギ、香菜(パクチー)少々
作り方の手順は以下。
- まずはスープをとるのだけれど驚いたのがまずは皮付きの玉ねぎ、そしてしょうがを直火で焦げるまで炙るという行程。
フォークで串刺しにしてこうして炙ります。もちろん安全装置が働いてガスとまりまくりですがめげずに。 - 途中で皮が焼け焦げて消失。
- 同じようにショウガも皮のままで炙ります。
- 焦げた部分をスプーンでこそげおとして鍋に鶏肉と水、そしてしょうが、玉ねぎ、潰したにんにくを入れて火にかけます。
- これを30分ほど、あくをすくいながらコトコトと弱火で煮込むとスープの出来上がり。
ナンプラー、塩、こしょうで味を調えて(これは好みで良いです。ナンプラーの風味が苦手な人は醤油にしてもいいですし、塩を多めにするなど)
レモン汁ももしレモンがあればくし形に切って丼に浮かべれば本場チックかも。よう知らんけど。 - 別の鍋でもどしたフォーを湯切りして丼にいれてスープを注ぎ、パクチーとネギ、そしてスープの中の鶏肉を切って盛り付けて出来上がり。
と、この行程にけっこうびっくりするも、出来上がってみると味覇とかしたお湯でもいいんじゃないか、と思ったり。
鶏肉を茹でる際にこうして仕込んでおけばスープも取れるし一石二鳥って感じですかね。
今回参考にしたレシピ本はこちら。
この本はベトナム、タイ、韓国の「おかずになるレシピ」を中心にのっけてまして
材料が通販で手に入るかどうかまで書いてある親切な本です。
このスープの取り方もこの本に書いてありました。
さて、ナンプラー使い切るまでチャレンジ開始しますかあ!
Warning: Use of undefined constant Footer - assumed 'Footer' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/gfellows/cook-man.com/public_html/wp-content/themes/grider_tcd015/single.php on line 95
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。