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イタリアン風な冷たい野菜の前菜

イタリアン風な冷たい野菜の前菜

夏が近づくとどうしても冷たい物が食べたくなりますけども、そうめんとかざるそばばかりじゃ何とも飽きます(笑)
なので、こんな感じでイタリアン風な冷たい前菜を作ってみました。
味付けは醤油使ってますので、あくまでも「風」って事でw

イタリアン風な冷たい野菜の前菜

材料はこちら

  • パプリカ(黄色・赤) 半分ずつ
  • きゅうり 1本
  • なすび 1本
  • 玉ねぎ 半分
  • にんにく 1かけ
  • かいわれ 少し
  • 醤油 大さじ 2
  • 砂糖 小さじ1
  • シェリービネガー 小さじ1
  • オリーブオイル 大さじ3
  • 粗挽きこしょう 小さじ1
  • 乾燥バジル 小さじ半分程度

作り方は以下。冷やす時間もありますのでそれなりに時間はかかります。
昼に仕込んで夜食べる、ぐらいの感覚で。

  1. まずは野菜を切る。

    玉ねぎはくし切り、なすびは5mmほどのスライス。パプリカは縦に5mmの太さで。
  2. フライパンにオリーブオイル大さじ3を入れて弱火で熱し始める。
    この際ににんにくを1かけ、丸ごと放り込んでおく。
  3. にんにくがきつね色になってぐらいで上記の野菜を投入し、中火で炒める。

    全体的に油が回った、ぐらいで弱火にしてフタをする。
  4. その間にドレッシングときゅうりを。
    醤油、砂糖、シェリービネガー、こしょう、バジルをボウルに入れてよく混ぜておく。
    それに縦に大きめに切ったきゅうりを。
  5. この作業が終わったぐらいにフライパンのフタを開けるとちょうどパプリカがしんなりしている頃。
    余計な脂分を入れてしまわないよに、お箸や穴あきお玉などで炒めた野菜をボウルに移して、形を崩さないように和える。
  6. ボウルにラップをして冷蔵庫へ。4時間以上たってから皿に盛り付けてかいわれを散らして出来上がり。

なすびをズッキーニにするともっとそれっぽくなりますね。
今回、「えええい、もう醤油でいいや」と使ってしまいましたが、これをなくして塩とかでも良いかもしれません。
ビネガーを白に替えたり、それこそバルサミコでも良いですし、
究極にめんどくさいならもうポン酢で(笑)
オリーブオイルとこしょう、はそれこそ何のベースにもなりうるので色々試すのも楽しいかも。

実際、作る工程は野菜を切って、その一部を炒めて和えるだけ。
朝飯のついでに仕込むにもほんの15分もあれば大丈夫でしょう。

6歳と4歳のチビらには、すこーしオトナの味過ぎたようです。

 

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