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はりはり鍋風肉うどん
大量の水菜を食べるのにはやはりハリハリ鍋。
とはいえ、今では鯨は高級食材の仲間入りなので豚肉を使う事にする。
・・・・いや、それにうどん入れてみたい。んじゃあ肉うどんか・・・・
それならやっぱり「千とせ」の肉吸いのダシみたいな味がいいなあ・・・・
という大阪生まれならではの思考が入り乱れて出来たのがこちら。
「千とせ」の肉吸いはこちらのサイトに書かれたレシピを参考にしました。
今回の材料は以下。(2人分)
- 豚バラ肉スライス 200g
- 水菜 3束
- うどん 2玉
- 混合削り節
- 水 800cc
- 醤油 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- 塩 小さじ1
作り方は以下の続きから
- 肉吸いレシピには「沸騰した1リットルの湯に 30gのかつおぶしを入れ20分煮る」と書いてあったのでまずはその通りにやってみる。
個人的な経験では削り節をここまで煮出したことはなかったのですこし怖かった。
火加減は弱火である程度ぐつぐつ煮立ってる程度。当然の如く湯量は減る。
- 混合節をすくいだして(ざる等でこしてもOK)醤油と砂糖で味を付ける。
この段階で味を見たんやけど、どうも薄い気がしたので塩を小さじ1足した。 - 肉を一気に固めるために中火にして肉を投入する。もちろん食べやすい大きさには切った。
「なんで豚肉なんだ」と言うなかれ。自分は肉うどんは豚肉の方が好きだからである。
もちろんこれを牛肉に置き換えるのも個人の自由なのでお好きなように。 - 水菜を食べやすい大きさ(3センチぐらいかな)にざくざく切って投入。
煮すぎると歯ごたえがなくなるので、弱火にして軽くかき混ぜる程度にしておいた。
これも好みで構わない。もともと水菜は生でサラダとしても食えるからお好きな固さで。 - うどん(冷凍だろうと乾麺だろうと生麺だろうと構わないがこの時点で用意が出来てればOK)を丼にいれて、上から出汁をかけて出来上がり。
今回は「適当に放り込んでみたら出来上がったおこわ」とのコラボで夕食だったので
なかなかのボリュームでした。
「千とせ」の肉吸い(実は食べた事がないのである)は写真などで見てうまそうだな、と思ったので
なんとなく今回のハリハリ鍋からのメニュー変更をしただけなので、特に意味はない。
「だんだん適当になってないか?」とこのブログを見てる友人から言われる事もあるんだが、
登録レシピが170にもなってくると記事を書き上げた後とかに、実は過去にすでに作ってアップしてたなんて事があるようになってきたので、最近は「実験」の意味合いが強くなってるのは確かです。。
つわり絶好調の嫁さんはこれにお酢を入れて食べてはりました(笑)
こんどはこれに玉ねぎを入れて、味をもう少し濃いめにしてみようと思う。
卵とかいれても負けない感じの味にして、もうちょいこってりと食べてみたいので。
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