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本格的から少し外れたチャプチェ
今回はチャプチェに初トライしてみました。
「春雨の炒め物」と何が違うねん?と思ってましたが
あくまでもチャプチェは「和え物」だそうで、韓国では祝いの席などに大量に作って食べるとか。
一つずつの具材を味を付けて一つずつ炒めて最後に和える、というのが
ちゃんとした作り方らしいですが、なるべく短縮化出来ないかを考慮してみました。
材料も正統的とは恐らく言えません(笑)
材料は以下(おおよそ4人分ぐらい)
- 乾燥春雨(今回は日本の物を使用。韓国産はさつまいも原料でもっと太い)50g
- ピーマン 2個
- 赤ピーマン 2個
- にんじん 半分
- なすび 半分
- にら 5本
- 玉ねぎ 半分
- にんにく 1かけ分
- 豚バラスライス 5枚程度
- 焼き肉のたれ (豚肉下味用 大さじ1)
- ごま油 大さじ2
- 醤油 大さじ1
- 塩 適量
作り方は以下
- まずは材料を全て同じような大きさにまず切っておく。
豚肉も同じ細さに切って焼き肉のタレを和えて放置。
にんにくはみじん切りにしておく。
春雨は戻して水気を絞っておく。
- 全ての材料を切り終えたら調理を開始する。
各自、炒めた物を和える事のメリットとしては各材料を好きな固さ、味に出来る事。
それが合わさった時に「美味のハーモニーや-!」が出るんだろうという予測。
手間を省くために同じような物は一緒に炒める事にする。
炒めた物を次々にボウルの中に放り込んでいって、最後に和える方法をとる。
そして、フライパンは毎回洗わない。 - まずはフライパンにごま油を大さじ半分引いてニンニクのみじん切りを半かけ分炒めて香りをだして、豚肉を炒める。
- 豚肉をボウルに移したら次はにんじん、なすびのコンビ。
こいつは油をよく吸うのでまたもやごま油大さじ半分、そしてにんにく半かけ使って炒める。
出来上がり具合はにんじん、なすびどちらも一本ずつ食べて判断。
ボウルに移せばこんな感じ。
- 次は玉ねぎとニラのコンビ。これは油をひかずに炒めて塩で味を付ける。
- 次はピーマンと赤ピーマンのコンビ。これも同じく油なしで塩で味付け。
- 最後に残ったごま油をフライパンにひいて、春雨を炒める。
フライパンにくっついてしまわないように火加減に気をつける。
春雨にのみ醤油大さじ1を使って味をつける。
全体にきれいに色が付くように炒めればOK。 - 全てがボウルに揃ったら材料を潰さないように和えて出来上がり。
この方法なら「和え物」と読んでもいい気がするし、なにより食べたら
「春雨の炒め物」とは全く違う各野菜の歯ごたえが楽しめました。
最初に全ての材料を切って揃える作業がちょいと面倒くさいですが
揃えてしまえば後はずっとフライパンの前で炒めっぱなしなので
けっこうな重労働でした(笑)
しかし、それに見合うおいしさは保証しますよ!
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