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自家製焼き鳥(もも、テール(ぼんぼち)、つくね、皮)
冷凍庫の鶏ミンチをどうすっべか、と思ってた所、
その隣にもも肉と、この間買いだめしたテール(鶏)が。
あ、そうか。んじゃあ焼き鳥にすればいいんじゃね?ミンチもつくねにして。
というわけで、今日は自家製焼き鳥。竹串にはささずに直接お皿に盛りつけ。
今日の材料は以下。
- 鶏ミンチ 100g
- 玉ねぎ 半分
- 卵 1個 (以上つくね)
- 鶏もも肉 1枚
- テール(ぼんぼち、三角とも言う)
- 醤油 カップ半分
- みりん カップ半分
作り方は以下の続きから
- まずは焼き鳥のタレを作る。
みりんと醤油を鍋に入れて火にかける。この時、気をつけて欲しいのが沸騰してくると
みりんのアルコール部分に引火して炎があがります。
気をつけないと眉毛チリチリになってしまいます。
自分の場合、あえてわざと引火させてアルコール分を飛ばしています。 - 1を別の容器に入れて冷ましておく。
- つくねの制作開始。今回、白ネギを使いたかったのだが、いつもの様に冷蔵庫になかった(しかし調理は始めていた)というパターンだったので玉ねぎで代用。
みじん切りにしてボウルに入れて、ここに鶏ミンチそして卵の卵白のみ、そしてパン粉大さじ1、塩小さじ1を投入する。
- 3を根気よくこねます。
- テールはそのまま焼いて、塩で食べるのでなにもしなくてOKです。
- 2の冷めたタレをバットに入れて、そこに食べやすい大きさに切ったもも肉、皮を投入。
なお、タレはつくねを焼くときに使うので大さじ3ほど置いておく。 - グリルで全ての材料を焼く。つくねは丸めてから焼くのだが、家庭用グリルだと網の下に落ちてしまいそうだったので、アルミホイルを敷いてその上で焼きました。
- つくねは両面に焦げ目がほんのりついた辺りで、タレをハケで塗ってやる。
- 具体的な焼き時間は忘れてしまったが、恐らくこの写真全部の材料は30分弱かかったと思う。
- タレを塗った&付けた材料は焦げやすいので、そこら辺を注意して焼くことをエンジョイする。
つけあわせはきゅうりとみょうがの酢の物です。このレシピはいずれ。
玉ねぎ代用、でどうなるかと思った鶏つくねですがなかなかおいしかったです。
というか全然違和感を感じませんでした(笑)
つなぎに使った卵の黄身部分は捨てたりせずに、つぶしてタレにしてみました。
つくねにひたして食べるとこれがこってりとしておいしいのです。
なお、テール(ボンボチ、三角)はスーパーではなかなか手に入らないので
鶏肉を専門に扱っている肉屋さんで、置いてるかどうか聞いてみましょう。
自分が購入している所は冷凍ですが、100g70円の格安価格なので
冷凍庫には常に常備しています。塩焼きして口の中で「ブシュ!」っとつぶれるあの感触と
脂肪分の甘みがたまらんほどおいしいんですよ。
しょうゆとみりんでタレを作る時に、小さい頃やっては怒られた火遊びの記憶を
思い出す事もできて、なかなか作ってて楽しい晩ご飯なのでした。
※1歳9ヶ月の娘はもも肉の焼き鳥をおいしそうに食べてました。
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